着ぶくれしない!知っておきたい着痩せコーデを一挙ご紹介☆

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冬はニットの着用が増える方もいると思います。

でも合わせ方を間違えると、ダボっとしたニットは太って見えてしまいますよね。

更にここ数年はワイドパンツなど太めのボトムが流行っています。これではますます太って見えちゃう…。

ニットも着たいし流行りのボトムも履きたい、そんなあなたに必見!スッキリ見えるコーディネートをご紹介します。

 

メンズニットを合わせる

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これは、メンズニットをワンピースっぽく合わせるコーディネートです。

素材によっては少し太って見えてしまうかもしれませんが、写真のようにショートパンツと合わせてあげると脚痩せ効果が抜群!!

写真は、見せないように細いベルトを腰で巻いて腰の位置を高く見えるようにしています。ベルトを見せないように、というところがポイント。

トップスをベルトで持ち上げるのは少し時代遅れなので、あくまでももともと短めなトップスに見えるようにすることがコツです。

ショートパンツと合わせる場合は、タイツを合わせてあげると防寒対策にもなるので履きましょう。タイツは、デニールが小さいほど透け感が出るので、デート等の際はデニールが小さめのものを選んで彼にアピールしてみましょう♪

 

丈が短めのニットを合わせる

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先ほどお伝えしたメンズニットを合わせるやり方では、本当に短いものが見つからないので、

あえて体のラインを見せたい!というときは、丈が短く、ピッタリとしたものを合わせてみて下さい。

もともと短めのものを選ぶと、最近流行っている半端丈のボトムスを合わせてもバランスが取れやすくて良いです。

lady likeなコーディネートが好きな方は、ピタッとしたニットを1枚持っておくと着回しが利きます!是非お好きな形を探してみて下さい。

 

3首を見せて華奢感を強調

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引用元:https://matome.naver.jp/odai/2138563962418499101

 

また、着痩せルールの大前提に太いところは隠し、細いところは出すというものがあります。

体の細い部分と言えば、首、手首、足首の3首です。ここをしっかり出すことが着痩せは大事です。

ボディの部分は出すの躊躇うなぁ…という方は、まずここから試してみましょう!

写真のように、タートルではないタイプのVネックやUネックのニットとシャツで合わせたりすると王道スタイルで決まります。

また、シャツの袖を少しまくったりセーターの裾をキュッと押し上げて手首を見せるとこなれ感が出て◎!

ロールアップし足元にパンプスを合わせてあげるだけでスッキリ感も倍増です。

 

引き締めカラーを隠したい部分に取り入れる

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引用元:https://matome.naver.jp/odai/2138563962418499101

 

まったく同じ形の服でも、色によって太って見えたり痩せて見えたりします。

基本的には、ブラックやブルーなどの寒色系は引き締まって見え、着痩せ効果も絶大ですが、

パステルカラーや白などは比べて着ぶくれしやすいです。これは色の特徴によるものですね。

オススメとしては、上下を同系色でコーディネートし、細く見せたい部分に濃いめの寒色系を持ってくる濃淡使いです。

写真のように、ブラックパンツと合わせると明るめのブルーでもスッキリ見えます☆

 

ポイントを上に置いて背を高く見せる

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引用元:https://milanda.net/?cat=74

 

見る人の目線が高い位置にくるようにすると、背が高く見えスタイルが良く見えます。

帽子やポニーテールなどで目線を頭の付近に持っていったり、首元にスカーフや大ぶりなネックレスをつけたりしましょう。

反対に、大きなポケットが下の方についているワンピースなどは、目線も重心も下にさがりスタイルが悪く見えてしまうことも。

下にポイントがある服は、スタイルを良く見せたい時には避けることを勧めます。

 

Iラインをコーデで取り入れて縦長見せ

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引用元:https://milanda.net/?cat=74

 

「I」のシルエットをコーディネートに取り入れると、縦長のラインが強調され、スリム見え効果がUPします!

柄物は、ボーダーではなくストライプを選ぶようにしましょう。

トップス、ボトムス、タイツなどの色みを揃え、縦に1本につながるラインを作る意識をしましょう。いわゆるワントーンコーデです。後日紹介いたします!

コートやジャケットなどトップスの前のボタンを開けてインナーを使ってIラインを見せるスタイリングも◎

ストールやマフラーは、巻かずに下に垂らすとスタイリッシュに見え、Iラインを作るポイントとなります。

 

くびれメイクに役立つXラインを取り入れる

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引用元:https://ciel.am/archives/2574

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Iラインが縦長のシルエットを強調するのに対し、Xラインはくびれを強調します。メリハリ効果でウエストを綺麗に見せてくれます。

トレンチコートやワンピースのウエスト部分をベルトで締めると、メリハリが分かりやすいです。

写真のようなフレアスカートやギャザースカートなど、ふんわりシルエットのスカートにトップスの裾をINすると女の子らしい雰囲気を保ちつつ着ぶくれなしでニットコーデを楽しめます。

そしてアウターがとても大事なのですが、ダウンコートやジャケットはウエストシェイプされているデザインを選ぶとベルト不要で引き締め効果が出ます!

 

女性らしさも出るので、lady likeなコーデが好きな方にもオススメです。スカートスタイルが好きな方にイチオシの組み合わせです♪

 

流行りのニットワンピはゆるシルエットをチョイス

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引用元:https://matome.naver.jp/odai/2142512567749653501/2142512585349896203

 

毎年秋冬気になるアイテムといえば、やはりニットです!

中でもゆるふわ感たっぷりのニットワンピは、気になるお腹周りや太ももを隠せるお役立ちアイテムです。

ただし、サイズ感はちゃんと見て決めないと着ぶくれしてしまうので、周りの方や店員さんなどにアドバイスを頂きましょう。

この際に、ボトムスを合わせるならピッタリめのタイツやレギンスを合わせるとスッキリ見えてオススメです♪

ロングネックレスやロングカーディガンを合わせて、縦のラインを強調するとスリムに見えますよ☆

 

極薄あったかインナーを活用して着ぶくれを防ぐ

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引用元:https://topicks.jp/41050

 

薄着で冷えたり風邪をひくのは避けたいものの、何枚も着重ねすればどうしても着ぶくれしてしまいます。

そこで活用したいのは、

高機能下着などの暖かいインナーを着る。

寒い日は、シャツやセーターを1枚プラスするのではなく、あったかインナーを2枚重ねしてみる。

といった、インナー技を使いましょう。薄手なので、外にラインも響きません。

見えない部分で寒さ対策をしておきましょう。

写真のように、ニットベストならシャツと合わせても着ぶくれする心配はないのでシャツの下にあったかインナーを着るようにしましょう!

まとめ

リソウノジブンの解答

・色合いを見てスッキリコーデを作る!

・シルエットによって見せたい形を変えてみよう

・寒さ対策は忘れずに

いかがでしたか?

ニットは形がたくさんあるので、その時の気分によって見せ方を変えてみましょう!

また、普段では自分が着ないような色もニットだと他の素材に比べ色が落ち着いているので、使いやすいと思います。

是非この機会に色々なシルエットや色みを楽しんでみて下さい♪