突然ですがメイクで1番気を付けているところはどこですか?
透明感のある肌?
長い睫毛?
私の場合は眉毛です。
眉毛だけで顔の印象がかなり変わると思います。
眉毛の太さは?
色は?
薄く、あるいは濃くないか?
そのひとつひとつで印象が大きく変わるので私はとても力を入れています。
お化粧自体は20分程度でサッサとやってしまう私ですが眉毛だけは鏡を見ながら入念にチェックしますし、スキンケアの時間の眉毛の手入れも欠かせません。
剃り過ぎてしまった日には青ざめものです(笑)
そんな私の眉毛の書き方テクニックを紹介したいと思います。
1.眉毛メイクの黄金比に沿って書く
まずは眉毛の黄金比について知っておきましょう。
眉毛の黄金比はこちらです。
このバランスを意識して素の眉毛もメイク眉毛も作っていくと、バランスがよくなります。
2.眉毛の薄さや濃さを意識した眉づくり
人それぞれ鼻の形や睫毛の長さが違うように、眉毛もそれぞれ違います。
そのためそれぞれに合った眉毛づくりをしていくことが大切です。
ちなみに私は幼少期に怪我をしたこともあり眉毛の一部がなかなか生えてこず全体的に薄いタイプです。
なので、最近主流の太目の自然な眉を書こうとすると、いかにも「書きました!」と主張するような眉毛になってしまいます。
そうすると顔全体がなんだかきつそうな感じの印象になってしまいます。
逆に濃いタイプの人は書くことでさらに濃くなり野暮ったい感じの印象になってしまうかなと思います。
ですので、私のような薄眉さんはパウダーを使って地の眉毛に馴染むようなメイクを、濃眉さんはペンシルなどでササっとメイクを、というような意識で眉づくりがおすすめです。
3.眉毛の形はお好みで
最後に形について、です。眉毛の形はいろいろあります。
主流の平行眉、アーチ型、ストレート型などです。
私が若かりし頃はストレートが人気でしたが、最近の主流は平行眉かなと思います。
平行眉やアーチ型は顔の印象が柔らかくなりますし、ストレート眉だときっちりした、しっかりした印象です。
この形は好みによるかなと思いますが、丸顔さんや面長さんは顔がのっぺりしがちなのでどちらかといえば平行眉やアーチ型のほうが顔の印象がよくなるかなと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
以上をまとめると
- 眉毛を書くときはぜひ黄金比を意識して書く
- 薄い・濃いなどそれぞれに合った書き方で書く
- 形はお好みでそろえる
この3つを意識しながら書いていくといいのではないかなと思います。
以上、私の眉毛の書き方テクニックでした。