今日から簡単にできる!理想的な朝を過ごすための4つの習慣

bluesky

普段、朝の時間帯は仕事や学校の準備に追われて何も出来なかったり、休日もゴロゴロして一日使ってしまったりという方はかなり多いのではないでしょうか。

そういった方でもちょっと早起きして活動する習慣を身に着けるだけでより良い一日を送ることが出来るようになるのです。

この記事では理想的な朝を過ごすために実践したい4つの理想的な朝の習慣をご紹介します。

朝日を浴びる

sunrise

まず、起きて最初にすることはカーテンを開けて朝日を浴びることです。

パッと起きられずに何度も布団に入りなおしてしまうという方も多いのではないでしょうか?

 

朝日を浴びることで、メラトニンの分泌が抑制され体内時計がリセットされます。

そうすることで脳が覚醒し「よし、体が活動するぞ!」という状態に入るため、目覚めが良くなると言われています。

 

さらにはセロトニンの分泌が促進されるため、ストレス解消やうつ病の予防にも効果があるとされています。

忙しい朝でも簡単にできるので、理想的な朝を迎えるためには取り入れたい習慣です。

 

ランニングに出かける

朝のランニング

早朝から20~30分のランニングに出かけることで血の流れが促進されて体が温まり、朝から活発に過ごすことが出来ます

お腹が空いて朝ご飯をおいしく食べられたり、代謝が上がってダイエットに効果的だったりと多くのメリットがあります。

 

しかし、朝起きてすぐに走るとまだ体が硬く足首などを痛めてしまうことがあります。

十分なストレッチや軽いウォーキングをしてから走ることを心がけましょう。

 

走る前に脱水症状を防ぐため、水を一杯飲んでおくことも重要です。

 

いきなり朝から運動はちょっと…という方は10分だけでもウォーキングに出かけてみるなど少しずつ習慣を作っていくのがオススメです。

 

朝食を食べる

朝食1

軽く運動したあとは朝食をとりましょう。

 

体へしっかりエネルギーを補給して一日元気に過ごせるようになります。

食事は生きるための源です。

 

頭を働かせるためには、米やパンなどの炭水化物やバナナなどの糖が含まれる果物を中心に摂取するのがベストです。

 

また、朝ご飯を抜くと昼ご飯で食べてしまう量が増えたり、体が脂肪をため込みやすくなったりとデメリットが多いので、ダイエット中でも朝食は取るようにしましょう。

 

朝は比較的多めに食べても太りにくいとされています。

健康のためにも是非習慣化できると良いですね!

 

思索にふけってみる

アイデアが思いつく朝

休日や早起きしすぎて時間がある日は考え事をしてみるのもいいでしょう。

 

朝の活性化している脳なら集中力・記憶力が向上し普段思いつかないようないいアイデアが閃くことが多くなります。

お昼から夜にかけては考え事も多く、どうしても雑念が入りがちです。

 

脳がすっきりしている朝こそ考えごとや読書の時間として有効活用したいですね!

朝から作業をすることで、時間を有効活用できたと自分をほめてあげることで、さらにその日一日を最高の気分で過ごすことが出来るようになることでしょう。

 

まとめ

リソウノジブンの解答

・カーテンを開けて日光を浴びることが理想的な朝への第一歩

・早起きした日は20~30分のランニングに出かけよう

・朝ご飯はしっかり食べ、ダイエットにも役立てよう

・活性化した頭で考え事をしてみる事も時には重要

是非、今日から早起きを心がけて朝の時間を有効活用するべく色々工夫してみてください。

その積み重ねできっと物事は良い方向に向かうかもしれません。