朝食に最適!朝ヨーグルトダイエットのススメ!

皆さんが普段食べているであろうヨーグルト。乳酸菌が働いて体調が良くなるといった効果は誰もがご存知かと思います

 

しかし、ヨーグルトは健康や美容に効果があるだけではなく、ダイエットにも向いている素晴らしい食品なのです。 

この記事では簡単なヨーグルトダイエットの方法とメリットについてご紹介します。

ヨーグルトダイエットとは?

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ヨーグルトを用いたダイエット法にはホットヨーグルトやプチ断食など数々の方法がありますが、オススメは朝食に200gのヨーグルトを食べる朝ヨーグルトダイエットです。

朝ヨーグルトを食べることで朝の通じが良くなるなど健康面のメリットが得やすく、ダイエットに必須の習慣化も行いやすいためです。

 

また、基本的に市販のものをそのまま食べることが多いので他のダイエットと比べ手間がかからず簡単に始められることも朝ヨーグルトダイエットの特徴です。

 

普段からヨーグルトを食べている方なら特に意識せずとも今すぐに始めることも出来ます。ヨーグルトはメーカーごとに乳酸菌の種類が異なっているそうなので、今食べているヨーグルトが体に合っているならそのままダイエットを始めてみてください。

 

ヨーグルトダイエットのメリット

 

ヨーグルトを食べることでダイエットに重要な「カルシウム」と「乳酸菌」を摂取することが出来ます。これら2つによって朝ヨーグルトダイエットは多くのメリットがあります。

カルシウム

骨の強化やイライラ防止作用の他に、近年では脂肪の吸収を抑える働きがあるとの研究報告も出ています。このことから貴重なカルシウムを手軽に摂取できるだけでもヨーグルトは他の食品と比べ健康面でも一歩リードした、とてもダイエット向きな食品だと分かるでしょう。

乳酸菌

乳酸菌が腸内環境を整える働きをすることで便秘が解消出来ることは周知の通りですが、それ以外にもダイエットに関わる重要な働きをします。

 

腸内ではビフィズス菌など多くの乳酸菌がいますが、それらの善玉菌は同じく腸内にいる悪玉菌と常に勢力争いをしています。

腸内の悪玉菌が増えると代謝が下がって太りやすい体質になってしまう一方で善玉菌が多い腸内は代謝が上がり痩せやすい体質になります。

つまり、ヨーグルトを摂取して腸内の善玉菌を増やすことで間接的に代謝を上げ、痩せやすい体質を作ることが出来るのです。

 

ヨーグルトのカロリーと食べ方

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ヨーグルトは100gで約62kcalです。これに対しては乳製品でありカロリーが高いという評価をされている記事もありますが、筆者はカロリーはそこまで高くないと考えています。

なぜならば、量あたりのカロリーで比べると茶碗に持ったご飯の半分以下のカロリーであるからです。

 

加えて、ヨーグルトダイエットで失敗してしまう要因はヨーグルトの食べすぎや砂糖の入れすぎによってカロリー過多になってしまうケースが多いと考えられます。

 

砂糖やジャムなどは飽きずにヨーグルトを食べ続けるためには重要ですが、多くても小さじ2杯(10gで約25~35kcal)程度までに留めてきましょう。

好みによって、イチゴやリンゴなどフルーツなどを入れてみるのもビタミンが補完できるのでオススメします。

 

まとめ

リソウノジブンの解答

・朝ヨーグルトを食べるだけの簡単ダイエット

・腸内環境を改善し、痩せやすい体へ

・フルーツを入れて更においしく健康的に

痩せやすい体づくりをサポートするので、ダイエットをあまりしたことないという方には特にヨーグルトダイエットをオススメします。