普段何気なく女性と接しているつもりでも、いつの間にか女性に避けられたり、評価が下がってしまってたりしたことはありませんか?
え!そんなところまで!?と思うほど、女性は男性の細かいところを非常によく見ています。
この記事では女性が不快に感じてたり、嫌だと感じたりするNGなポイントをまとめてみました。
身だしなみ
まずは何と言っても第一印象を左右する、身だしなみに関するNGポイントを見ていきましょう。
寝癖を直さず髪がボサボサ
寝癖を直さずに髪がボサボサのまま女性と会うのは完全にNGです!
女性は男性以上にしっかりお化粧や身なりを整えるのに時間を費やしています。
それなのにたった10分程度で済むはずの寝癖を直さない男性をみると女性は自分が軽視されてしまっている気持ちになってしまします。
せめてワックスや寝癖直しを使って、女性と会うのにふさわしい格好を心掛けましょう。
服がよれている
服がよれていると、だらしのない印象を受けてしまします。
洗濯して干す際にきっちりシワを伸ばして干したり、アイロンを当てるなどして服がよれたり、しわくちゃになったりしないようにしましょう。
洗濯するとダメージを受ける衣服はニットに入れて洗濯するか、もしくはクリーニングに出すなど工夫をして衣服を長持ちさせるのがコツです。
センスのない服を着ている
センスのない服を着ている男性は第一印象で非常に損をしてしまうことが多いです。
着たい服を着ているからいいじゃないかと独自路線を突き進むのはもちろん個人の自由なのですが、女性と会うシーンやちょっとしたフォーマルな場では非常識な人間であると思われてしまう可能性があるので節度と良識を持ってファッションを楽しみましょう。
時と場合に応じて適切な服装を心がけることが失敗しないコツです。
過剰なアクセサリー
アクセサリーを過剰につけるのは女性からすれば、何を主張しているかわからない上チャラぶっているようにしか見えないそうです。
似合うのは夜のホストぐらいなのでアクセサリーはほどほどにしておくのが賢明でしょう。
靴が汚い
身だしなみは足元から、という言葉があるほど靴が汚いというのはNG項目になりやすいです。
ついつい靴は別にいいか、となってしまいがちですが汚い靴を履いているとどうしてもそこに目がいってしまいがちです。
ビジネスマンであればなおさら、細かいところにまで気がつかない人間だというレッテルを貼られてしまうので気をつけたいポイントです。
体臭が臭い
男性であれば特に体臭には注意した方がいいでしょう。
普段自分で生活している分には、それほど意識しにくい部分でありますが事前にケアできるものですので、香水を使ったり体臭を抑えるボディーソープを使うのがオススメです。
思想や考え
次は外面的な部分ではなく、内面的なNGポイントをご紹介します。
男女で差別をする
女だから〜すべきだや、女のくせに〜という男性中心主義の差別的な考えを持っていると、女性はいい気分にはなりません。
じゃあ女性の荷物をわざわざ持ってあげる必要もないのではないか、女性専用車両は女性中心主義で男性差別ではないかという意見も出てくるかもしれませんが、「差別」と「区別」は別物です。
「差別」は2つのものを比較することで優劣や上下関係をつけて分けることですが、「区別」は対等な関係を保ちながら両者の違いを認めることです。
女性の荷物を持ってやってるから男が上だという考えや、夫が稼いでいるから男が上という考えではなく、男と女の違いを認めた上で対等な関係を維持しましょう。
荷物が重そうだから持ってあげる、夫が稼ぐ代わりに家で家庭を守ってくれているという風に考えを改めるとお互いにとって良好な関係を築くことができるでしょう。
自分中心に物事を考える
何事も自分中心に物事を考える癖のある男性は要注意の項目です。
ある程度自分を持つことも重要ですが、あまりにも自分の意見を通そうとしたり相手の立場を鑑みて行動できなかったりすると女性は不快感を持ってしまいます。
まずは相手の立場に立って、というのを徐々に習慣に取り入れていきましょう。
相手の意見を決して受け入れない
相手の意見を決して受け入れたくないという男性の潜在意識の中には、自分の考えが絶対である意味自分中心主義に陥ってしまっている場合があります。
自分なりのやり方があるのはもちろん素晴らしいことですが、その際は自分のやり方を筋道立てて相手に伝えることが重要です。伝えることができたなら相手の言い分もしっかりと受け入れましょう。
コミュニケーションは双方向でかつ非常にエネルギーを使うものですが、ささいな言い合いで男女仲が不仲になってしますことは多いので後悔をする前に相手の主張を受け入れる寛容さを身につけるのが吉です。
言動や会話
内面の写し鏡と言われるほど、自分の思想や考えは言動に表れます。
言動や会話のNGポイントを見ていきましょう。
弱々しくて自己主張しない
言い合いや、日頃の議論の時にあまり発言しない男性は、弱々しくて自己主張しない奴なのだと女性には受け止められているかもしれません。
その背景には男性には男らしく、堂々としていてほしいという願望や時には意見してリードしてほしいという女性の願望があるのかもしれません。
いちいち言い返すと女性はめんどくさいから反論しないんだという男性は考え方を改めた方が良さそうです。
自慢話ばかりする
延々と自分の自慢話をされても女性は、受け答えはワンパターンになってしまって会話を楽しめなくなってしまいます。
適度な自慢話は女性にアピールする上で必要ですが、過度は禁物です。自慢話意外の話題を話せるようにたくさんネタを用意しておきましょう。
口を開くとネガティブ発言
とにかく口を開くとネガティブな発言しかしないという男性は、一緒にいて心地いいとは思えません。
むしろ自分もネガティブな気持ちになってしまう恐れがあるので避けたくなります。
ですので、できるだけポジティブにいることを心がけましょう。
どうすればポジティブでになれるのかについてはポジティブでいるための思考法を是非ご参照ください。
人の目を見て話せない
人の目を直視して話せない男性は意外と多いです。
男性同士で話すときは目を見て話せるのに、という方は単に女性に不慣れなだけですのでしっかりと予防線を張って会話に臨むといいかもしれません。
そもそも人と目を合わせて話すのが苦手な人は、相手の額を見て話すとリラックスして話すことができるので是非実践してみてください。
立ち振る舞い
思想や考えが言動や会話に表れてくると、次は立ち振る舞いに影響してきます。
立ち振る舞いにおけるNGポイントをご紹介していきます。
店員さんに横暴な振る舞いをする
自分より立場が弱い方に横暴な振る舞いをする男性は、将来必ず女性に対しても同じ振る舞いをするようになる可能性が高いのでかなりNGな振る舞いです。
どんな立場にあっても、人は対等であるという考えが根底にあればそのような態度は取らないはずです。
互いを尊重するために、まずは自分から敬意を示すということを忘れないようにしましょう。
基本的な挨拶やお礼ができない
女性にとってNGという以前の問題で、挨拶やお礼ができないのは人として何かが欠落していると思われても仕方がありません。
たった一言を「こんにちは」「ありがとう」を添えるだけで人としての基礎ができていることになるので絶対に欠かさないようにしましょう。
挨拶やお礼はされて不快になるものではないですし、しすぎても問題があるものでもありません。
喧嘩っ早い
イラッとくると、些細なことでも所構わず喧嘩腰になる男性は女性に恐怖感を与えます。
というのも将来一緒になった時に、些細なことで癇癪を起こされては気が気じゃなくなるからです。
気持ちは穏やかに、喧嘩っ早い男性は態度を改めた方がいいでしょう。
食べ方が汚い
テーブルマナーの話になってきますが、食べ方が汚い男性と食事に行って恥ずかしい思いをしたくないという女性が多いようです。
当たり前ですが、ナイフとフォークの使い方やパスタを啜る音に気を使うなどの最低限のマナーは身につけておきましょう。
生活感がない
家が整理整頓されてなかったり、服は脱ぎっぱなし、ゴミは家の中にそのままなどの男性は多いです。
忙しかったり片付けるのが面倒であったりと理由は様々ですが女性が家に来るときや友人を招くときはせめて片付けるようにしましょう。
部屋の掃除のコツは、整理整頓する時にむやみに物を押し込むのではなくある程度の法則を持って収納していくと次に散らかりにくくなります。
チャラい
いうまでもないですが、チャラい男は女性にとって天敵にあたります。
何人もの女性をまたにかける男性よりも、一人の女性を愛しぬける男性に魅力を感じる女性の方が多いです。
したがって、誠実な男性である方が高評価を得ることは間違いないです。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
NGポイントをご紹介してきましたが、全ては以下の結論に集約しています。
リソウノジブンの解答
・女性の立場になって、自分を客観視してみること
・自分がされて嫌なことは絶対しないようにすること
・できる限り細かいところまで気を配ることを忘れずに
NGポイントで当てはまっている項目があれば改善しましょう。
また、モテたいと思っている男性のための記事モテる男性になるための簡単3ステップも是非合わせてご参照ください。
モテ男目指して頑張りましょう!
女性との出会いが最近ないな、と思う方は【Pairs】(R18)を利用してみると良いでしょう。
これまでの出会い系とは全く異なり、ほとんどサクラがいない良質な恋愛マッチングサービスとして話題のサービスです。
恋愛は経験値の多寡で決まります。是非たくさんの経験を積んでモテ男を目指しましょう。