2015年頃から流行りはじめている、デニムONデニムのコーディネート。
一見難しそうですが、小技を使って合わせるととっても簡単にできてしまいます!
今回は、デニムが好きな方もそうでない方も必見のデニムコーデをご紹介します♪
デニムONデニムで着こなすコツ
上下のデニムは違う色をチョイス!
デニムONデニムでは、トップスとボトムスのデニムの色を変えると簡単に着こなせます。
デニムの色が変わると印象が切り替わるので、スッキリとしたコーデになります!
ボトムスの色を、トップスの色より濃いものを選ぶとより垢ぬけます。
そしてこちらの写真のように、シャツタイプのトップスを選んだ場合は、
前部分を少しINして着ることでよりシャープな着こなしができますよ♪
デニムをアウターにする
トップスに、デニム以外のインナーをプラスするとデニムの印象が和らぎます!
インナーはベージュや白など、明るい色を入れるとさわやかな印象になりますが、
今の季節はマスタードやボルドーなど、秋ならではの色を上手く使ってもいいです◎
デニムONデニムスタイルを始めたばかりの方に、オススメの着方です。
小物をプラスする
ファッション小物でアクセントをつけると、上級者なコーデができます。
写真のようにマフラーを軽くかけたり、ハットをプラスしたりすることで垢ぬけたコーデになります!
サングラスやカーディガンを加えてあげても、いいですね。
ロールアップする
ボトムスの裾をロールアップしたり、袖をまくったりすることで肌が少し露出します。
そうすることで、ヌケ感がでてさわやかなスタイリングができます!
スッキリとした雰囲気が漂うので、
デニムONデニムのコーデもくどくなりません。
1枚で着る
上下で考えるのが面倒くさい!!という方にオススメです。
ここ数年デニムがトレンドとなっていることが多々あり、その流れに乗って1枚で着れるデニムアイテムが多数出ています。
1枚目のワンピースや、2枚目のオールインワンなどを持っていると楽ちんですよね。
ここで、私がオススメするデニムで有名なブランドを紹介します!
国内のデニムブランド
77circa
77circa(ナナナナサーカ)のcircaは、「約」 「おおよそ」 「頃」をあらわすラテン語です。1977年前後に誕生しました。
それぞれの背景、文化を反映し、形を産み、選別してリリースしているブランドです。
デニムをリメイクして、つなぎ合わせたりしたものが豊富にそろっているブランドです。
1つ1つ全てがハンドメイドなので、同じ商品でも色合いなどが全て違う、風合いを感じます。
デニムの有名ブランド77circaは下記URLから見ることができます!
Johnbull
Johnbull(ジョンブル)は、岡山県のデニムブランドです。
インディゴ染めで風合いを楽しめるのが、こちらのブランドの特徴です。
歴史の財産の1つとして自社工場を持ち、その中では昔からミリタリーやワークウェアに用いられるような
15oz以上の分厚い生地を縫っていたミシン、“Union Special”が今も現役で働いています。
児島という日本有数の繊維の街、ジーニングの本拠地という立地を活かし、オリジナリティのある素材や加工を開発し、品質の良いものを開発しています。
男性にも女性にもオススメのブランドです。
ブランドJohnbullの公式サイトは下記URLから見ることができます!
D.M.G
D.M.G(ドミンゴ)は、1946年に「内田被服工場」として誕生。
当時は作業服や学生服を生産し、関西圏への問屋さんへ販売をしていました。
「ドミンゴ」は、スペイン語で「日曜日」の意味で、当時の休日である日曜日に履こうとしていたことから由来されました。
現在では個性派ジーンズメーカーとして独創的な商品が多いです。
ブランドD.M.Gの公式ホームページは下記URLから見れます!
国外のデニムブランド
YANUK
YANUK(ヤヌーク)は、アメリカのL.A.で誕生したブランドです。
全てがハンドメイドで、刺繍から織り方まで工夫されてつくられています。
YANUKの最大の魅力はシルエットの美しさにあります。選び抜かれた素材と絶妙なカッティング、心地よい履き心地。
時代によってトレンドが変わっても、着こなしが楽しくなるようなアイテムが揃っています。
ブランドYanukの公式ホームページは下記URLから見ることができます!
まとめ
リソウノジブンの解答
・上下で色を変えると合わせやすい!
・分からなくなったら1枚で着る!
・あえての小物だけデニムアイテムも◎
・オススメブランドのデニムアイテムを入れるとなおオシャレに
デニムは、シンプルなようで1番見え方がハッキリと分かります。
そのものの素材感や縫い方で、着こなし方もまた変わってきます。
長く使えるアイテムでもあるので、デニムアイテムは良い物を持っておくとよいでしょう。