化粧の練習し始めに1番はじめに手をつけるところは、アイメイクの方が多いと思います。
アイメイクがしっかりしていると、周囲への印象もはっきりと与えられますよね。
その中でも、基本中の基本のメイクともいえる、アイラインの引き方を紹介していきます!
アイラインを引く際の手順
アイライナーを用意する
今回は、このDiorのアイライナーを使って説明をしていきます。
カラーは798番のブラウンです。少しブラックが入ったブラウンなので、優しすぎない印象を与えてくれます。
こちらはリキッドタイプです!
ペンシルタイプのアイライナーは、1本で使うよりもリキッドタイプと一緒に使うことをオススメします。
まずは清潔に
アイメイクは、目元を綺麗に洗わないと後に崩れやすくなるので、よく洗って下さいね!
目のキワにラインをイン!
図の赤いラインにアイラインをいれます。
まつ毛の生え際にラインをいれることで、目がパッチリに見えます。
目力をアップさせたい方には、必須ですね。
引くと、このようになります↓
ラインを目の形に合わせて引くだけだと、このようにナチュラルな目になります!
メイクを濃くしすぎたくない方にピッタリですね♪
※初心者の方にとっては、まつ毛の生え際にラインを引くことははじめの時点では難しく感じると思います。
はじめは目の中に筆先が入りがちですが、怖がらないで練習しましょう。
たくさん練習して、綺麗に引けるように頑張ってくださいね!
幅を広げる
私はナチュラルすぎると物足りなく感じるので、少し太めに引き直します。
目のキワを基準に引いているので、濃くする際には上に幅を広げましょう。
ブラウンのアイライナーを使用すると、色の濃淡の調整がしやすいのでオススメです♪
ラインの形を決める
先ほどのラインから、さらに延長して線を引くと、たれ目の形になります。
このラインの引き方は、目の形にもよりますが、
私のようなアーモンド型の目の形をした方は大人っぽくなります!
丸目の方は、たれ目メイクを相性がいいので挑戦してみるといいと思います。
たれ目メイクの作り方は、また後日記事にします。
ラインは、画像のようにオーバーラインで描くとデカ目効果があります!!
アイメイクでデカ目効果を出しやすいのは、やはりアイラインなので丁寧に描きましょう。
目尻ではねさせたい方は、
上の状態から眉尻に向かってはねさせる意識を持って描きましょう。
このようになります。
慣れてきましたら、このラインに重ねてカラーのラインもいれることができます!
後日カラーメイクでご紹介します♪
まだアイラインを引くことに慣れていない方は、何度も重ね引きすることが難しいと思うので、
なるべく1度で、崩れないように引く練習をしましょう。
初めのうちは、ウォータープルーフのような簡単には落ちないものをオススメします!
リソウノジブンの解答
・ぱんだ目になりづらいリキッドタイプがオススメ!
・柔らかさをだすならブラウン、目力重視ならブラックをチョイス!
・ペンシルタイプはリキッドと併用で
女の子なら、様々なメイクに挑戦したいもの。
ですが、はやる気持ちを抑えてまずは基本メイクをマスターしましょう♪